※定期 文化講座※

 日本きもの着付士協会 文化講座
当協会では、着物に関する知識を深めたい方々などに向けて、様々な分野からの先生をお招きして、年に2回の教養講座「大学講座」を開催しております。

「小袖を中心とする日本の服飾史」
「手描き友禅」
「和裁からきものの創作」
「香という美を纏う」千年の香りの歴史
など多彩です。


2019年2月9日の冬の大学講座は、
「素晴らしき装束の世界」今に生きる千年のファッションとの演題で、八條忠基先生に、十二単などに代表される、宮廷や公家社会で着用されてきた衣類「有職装束」について、実演も交えながらその歴史をご紹介いただきました。